特集

季節菓子
2019/02/07

季節をより華やかに。春を彩る桜の銘菓をご紹介

私ども総本家駿河屋は室町時代に始まり、先代から受け継がれてきた歴史と伝統とともに、皆さまに愛され支えられてまいりました。

時代を経ても輝きを失わない定番の味わいも、
新しい時代と共に進化していく革新的な味わいも、

長年にわたって切磋琢磨しながら手を取り合ってきた「人」の想いが込められています。

今回は桜をイメージした春限定の銘菓を3品ご紹介します。

春限定のさくらクリーム入り「さくらブッセ」

羊羹や饅頭などの和菓子を中心とした総本家駿河屋のラインナップの中で、ブッセはロングセラーとなっている洋菓子。とはいえ、日本で独特の味覚に発展したお菓子として愛され続けています。総本家駿河屋のブッセは、2018年5月にリニューアルしたばかり。これまで以上にキメ細やかでフワフワの食感が味わえるようになりました。

普段は「ママレード」「バニラクリーム」の2種類が販売されていますが、春には「さくら」が仲間入り。

この時期限定で発売される「さくら」ブッセは、爽やかな桜風味に仕上げたクリームを挟みこんでいます。ブッセならではの食感、やさしいピンクの色合いとほんのりと感じられる桜の香りをお楽しみください。

昔ながらの手法で、春を再現した「さくら羊羹」

こちらも春限定の逸品。総本家駿河屋の「さくら羊羹」は、創業時に本店があった京都伏見の工場だけで作られています。同じく京都伏見だけで作られている「古代伏見羊羹」のように、昔ながらの手炊き、手流しで作業しているのです。

手作業で安定した品質を保つには、しっかり経験を積んだ職人の長年培った「感覚」が必要。一度に作れる数も多くはありません。当時の製法を代々受け継いだ職人が、文字通り「手作り」で丁寧に作り上げていきます。その分、手作業で丁寧に作られた羊羹には、独特の個性と深い味わいが生まれます。

春限定の「さくら羊羹」の最大の特長は、桜の葉が練り込まれていること。半年ほど塩水に漬け込まれた桜の葉は、紫蘇の葉のように柔らかくなり、芳醇な桜の香りを放つようになります。この香り豊かな桜の葉を餡に練り込んだのが「さくら羊羹」なのです。


今年から新登場の「桜プリン」

そして最後に紹介するのが、この春から発売開始となる「桜プリン」。透き通ったドームのように見えるのが桜のゼリー。ゼリーの中には桜茶などにも使われる塩漬けの桜の花が。しばらく飾っておきたくなるような、美しい見た目も魅力です。

桜のゼリーの土台になっているのは桃のムース。2層で仕上げることで、和と洋が融合した新しいタイプの季節菓子になっています。一口食べると口の中にふわりと春の香りが拡がります。

お洒落な見た目の魅力と、2層構造で楽しめる奥の深い2つの風味が特徴の「桜プリン」。この春に新登場した新しい春の定番をぜひご賞味ください。

 

春の代名詞「さくら」の風味を生かしながらも、和と洋それぞれ個性的なテイストが楽しめる3つの商品。どちらも期間限定のおいしさです。この季節しか味わえない桜舞う景色の中で、季節感あふれる風味をお楽しみください。