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紀州徳川家の御用達、歴代の偉人が認めた煉羊羹の元祖『極上本煉羊羹』

私ども総本家駿河屋は室町時代に始まり、先代から受け継がれてきた歴史と伝統とともに、皆さまに愛され支えられてまいりました。

時代を経ても輝きを失わない定番の味わいも、
新しい時代と共に進化していく革新的な味わいも、

長年にわたって切磋琢磨しながら手を取り合ってきた「人」の想いが込められています。

総本家駿河屋の菓子がどのようにして完成するのか、今回は1900年のパリ万博で受賞した総本家駿河屋の代表菓子「極上本煉羊羹」をご紹介します。

時代を越えて愛され続けてきた煉羊羹のパイオニア

総本家駿河屋の極上本煉羊羹といえば、ほんのり控えめな甘みとコシの強いしっかりとした歯ごたえが特徴的。この味を引き出す「素材」と「製法」は江戸時代にまで遡るほどの長い歴史から生まれたもので、徳川家をはじめとする歴代の大名を感動させたと言われます。今日まで受け継がれてきた元祖煉羊羹のこだわりとは?

■仕込みから完成まで約3日間

総本家駿河屋の極上本煉羊羹は、仕込みから始まり全てが完成するまでに約3日間という時間を費やして作られます。ひとつの工程を昔ながらの製法で丁寧に仕上げていきます。

■ 美味しさの秘密は「じっくり炊きあげ」

強火で炊き上げることによって水分を飛ばし、コシの強い食感が生まれます。火力の調整が難しく失敗すると焦げてしまうので、熟練の職人がじっくり焦がさないように炊きあげていくことで、しっかりとした歯ごたえと上品で控えめな甘さを実現。もう一度口にしたくなる美味しさで、若い人からご年配の方までに愛されています。

■ 竹の皮でお包みした和のパッケージ

竹の皮で包まれた極上本煉羊羹は、力強く筆を走らせた行書でどっしりとした趣を感じさせるデザイン。桐箱に入れてお祝いの贈り品としても喜ばれます。

代表銘菓である艶やかな紅が印象的な極上煉羊羹の他にも、小豆の歯ごたえを感じられる「大納言」、大きな栗がギュッと詰まった「栗羊羹」の3種類が楽しめます。


ちょっとした手土産なら、食べきりサイズのミニバリエーション「美似芭里絵(みにばりえ)」もおすすめです。


無添加で安心安全、職人が作り出す極上本煉羊羹は、ご進物や贈り物としても喜ばれる老舗の味です。煉羊羹の元祖として愛され続けている総本家駿河屋の「極上本煉羊羹」。大切な人と一緒にその味わいをどうぞお楽しみください。


 

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