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2018/12/06

『花びら餅』

駿河屋では、新年を祝う菓子や餅を様々にご用意しております。

中でも年始の菓子と言えば『花びら餅』、という方も少なくないのではないでしょうか。

花びら餅の歴史は古く諸説ありますが、

平安時代、宮中の新年行事「歯固(はがため)の儀」が由来といわれます。餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に硬い猪肉や大根、鮎の塩漬けなどをのせて食べ、長寿を願いました。

時代と共に、鏡餅に押鮎、大根を添えた御所鏡となり、さらには宮中雑煮と呼ばれる餅の中に具を包んだものが配られるようになりました。

牛蒡は押鮎に、餅と白みそは雑煮にみたて、今の形になったものと考えられています。

明治時代には裏千家の初釜で使われるようになり、新年のお菓子として全国へとひろまっていきました。

総本家駿河屋の花びら餅は、もち米に卵白を加えたもっちりとした食感の餅が特徴で、甘納豆にした牛蒡と、西京みそを使用した白みそあんを包んでおります。

お正月に、お抹茶と花びら餅。

平安時代からの歴史に思いをはせながら召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

販売期間:2018年12月29日~2019年1月15日 ご予約承ります。